2019.03.02 04:43∨キスをするときの息遣いに混ざる湿った白がすきだ耳のすぐ上絡む襤褸切れのような夜を幾つもの縦線が入った爪が何かを探すようにかき混ぜる愛を噛む歯ざわりは切ない絵画が淡く灰色がかる首すじに肩がわき腹に腿が生き物の境界が擦れる度にわたしたち、輪郭を亡っていく目は、もう開けなくていいここにいるのだ息継ぎも、できないほどに青と檸檬入透のブログ型詩集です。フォロー2019.03.02 08:49桜2019.03.01 01:33こども2コメント1000 / 1000投稿入透2019.03.02 12:02@れんれんさん、ありがとうございます! 恋愛って、人による×2だから余計に難しいですよね笑 4月上旬に咲くなら入学式には間に合うんですねー!暖かい地方羨ましい…_(:3」z)_返信するれん2019.03.02 11:17入透さん、こんにちは^^ 愛し愛される詩、ステキです♥ 入透さんの軽やかな世代も、こんな狂おしい恋をするんだなーって勝手に親近感。世代というより人によるのかな。関東平野の桜は4月上旬です。現場からは以上です。返信する
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