2018.05.17 04:04そらなきスナックの色褪せた看板の下宇宙人と寂しがりの神様が膝を抱えて隣り合う路地で少女は歌を待っている雷鳴を孕んだ風が運ぶ知らない街の懐かしいにおいのような初めて読むおとぎ話の挿絵がだれかに似ているようなテーブルの上で寝たふりをする昼下がりのオムライスのようなそんなような声で歌うなんでもないような歌をありふれた愛の歌を二度と、流れない歌をまだ青と檸檬入透のブログ型詩集です。フォロー2018.05.17 05:10花と幽霊2018.05.15 07:28夏、飛行中0コメント1000 / 1000投稿
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