2019.12.01 11:34咳つめたいものに色がついてよるの縁にぶつかって跳ねかえるりと鳴いて右心房へ臍の下をつたって、ほころんで(ああ、)(なんていったっけ、)(あのとき、)ほほに含んだ午後六時ひだりて彷徨って、戻して少女聞いたことのある言葉で知らない歌を歌うウヰスキーにくすり指を浸して「芳」すれ違った肌のあいだ挟んでかくした、うすい、うすい、吐息は泣き声だったのか否か恋だったのか否か青と檸檬入透のブログ型詩集です。フォロー2019.12.24 11:33クリスマス2019.10.05 10:56いいよ0コメント1000 / 1000投稿
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