2020.01.09 10:45オムレツフローリングの床に映り込む女街は雨ゴミ箱の底、ガス料金の通知ハガキがじ、と…何に泣きたいのだろうシンクに放置されたスプーンの、曇った背がひどくおそろしい脈拍、と んで空転する糸車薄皮につつまれたわたくしの足先が夜の凝ったところに置き去りにされて取りに行けず白い、の裏をそれはわかっていたわからぬ、ということが赦しであることも焼いた卵を食んだ唇をなめる歯の裏に、青と檸檬入透のブログ型詩集です。フォロー2020.01.13 12:49liquid2020.01.02 11:45awake.0コメント1000 / 1000投稿
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