2019.01.07 06:01ガット・ユー肌を灼く銀の朝焼けが狂おしく胸骨を打ちすえる夜と海から生まれた砂浜で…君の足跡は小さい白い帽子の下淡い珊瑚のくちびるその中にとじこめた色はまだ箱の中の猫「あれは皮肉だよ猫は必ず死んでしまうのさ」レース編みの波打ち際点滅する思い上がり、あるいは帽子の下の亡骸くちびるが薄くひらかれる箱の蓋が僅かにずれるこたえは視界いっぱいの…君の足跡は、小さかった遠くで、猫が鳴いた青と檸檬入透のブログ型詩集です。フォロー2019.01.07 06:55天啓2019.01.03 15:00cookie0コメント1000 / 1000投稿
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